
大学に入って初めての期末試験で不安……。
持ち物はこれだけで大丈夫かな……。
といった問題をズバリ解決します!
ぜひ、記事の内容とカバンの中身を照らし合わせて確認してください!
基本的に必要なもの
筆記用具

当然まず必要なのが筆記用具です。試験直前に忘れたことに気付くとものすごく焦るので必ず確認しておきましょう。
最低でも、シャーペン2本、消しゴム1個は持つようにしましょう。
できるなら、シャーペン2本+替え芯、鉛筆1本、消しゴム2個のように、多めに持っておくと安心感も高まり、試験に集中しやすくなります。
学生証
ほとんどの大学では、試験中に学生証を机の端に置いておくように指示されます。
筆記用具は忘れても友人に借りることができますが、学生証は借りることができないので、事前に必ず確認しておきましょう。
また、万が一学生証を忘れたとしても、大学によっては事務室で仮学生証を発行できるなどの対応ができる可能性がありますので、焦らずに試験監督に相談することが重要です。
時計

続いて必要なものは時計です。普段講義を受けている教室で時計が置いてあることが確定している場合は不要ですが、時計のない教室であることも多いため、自分で時計を持っておくことが重要です。
注意点として、Appleウォッチなど、ウェアラブル端末、スマートウォッチの持ち込みは不可ですので、シンプルな時計の機能のみがついた時計を用意しましょう。
たまに必要なもの
関数電卓

特に理系科目に関しては、関数電卓を持ってくるように指示されることが多々あります。関数電卓を使って良いかどうかは、教授の指示を確認しておきましょう。
また、関数電卓によっては自由に関数をプログラムできるものもありますが、多くの試験の場合は「プログラム機能の無い関数電卓」という条件になっていることも多いので注意してください。
メモ用紙

大学の試験の中には、「A4用紙1枚持ち込み可」のように、いわゆるカンニングペーパーを用意して挑むスタイルの試験も存在します。
持ち込み可の試験の場合は、事前に何をどれだけ持ち込んでいいかを確認しておきましょう。
人によって必要なもの
眼鏡

眼鏡が必要な人は、眼鏡を忘れないようにしておきましょう。
また、目の調子が良くない人は目薬も同時に持っておくことをオススメします。
マスク
風邪気味の人や、伝染病に不安な人は、マスクをするだけで安心材料となり、試験に集中することができます。
ティッシュ
マスクと同様に、不安のある人は持っておきましょう。
教授の指示を再確認
これまで必要な持ち物を紹介しましたが、教授の連絡に従って用意することが無難です。
ほとんどの場合、講義中もしくはメールなどにて教授から試験の詳細を示されます。特に、
・試験日時
・試験会場(試験教室)
・試験内容(試験範囲)
・持ち物
は、教授の連絡を見て覚えておきましょう。
まとめ
大学の中間試験や期末試験といった定期試験に必要な持ち物についてまとめました。
試験当日にテストに集中できるよう、持ち物は余裕をもって準備しておきましょう!
試験によっては今回示した持ち物以外にも必要になるケースがあるので、必ず教授の連絡を確認してくださいね!