外国人の教授に英語でメールを送るときの書き方と例文

大学生活
この記事は約4分で読めます。

外国人の教授に欠席連絡や課題提出などのために英語でメールを送らなければならない場合、どう書けばいいかについてまとめていきます。
場合ごとに例文のテンプレートも掲載しているので、ぜひコピペして使ってください。

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英語の先生に送るメールは英語のほうがいいの?

そもそも、英語の先生にメールを送るとき、英語で送る必要はあるのでしょうか。

結論から述べると、英語でメールを送ったほうがいいと思います。

英語の講義でも、日本人の教授であれば特に指定されていない限り日本語で構いません。しかし、外国人の教授であれば、教授に対する配慮として英語で本文を書くことが重要です。英語で書くことにより、伝達ミスも減らすことができます。

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英語でメールを打つときのポイント

実際のメールを打つにあたり、各段落でのポイントをまとめていきます。基本的には言語が英語に変わるだけで、日本語の連絡メールと同じになります。

宛先は「Dear Professor 〇〇」

本文の一番最初に宛名を書きますが、その際は「Dear Professor 〇〇」と書くと良いです。〇〇には教授のラストネーム(名字)を記載します。
「Dear」は「親愛なる」という意味で、日本語の「〇〇へ」のような手紙の書き出しとして使います。

まずはあいさつと自信の名前を書く

挨拶は「Hello」で構いません。その後に自分が誰でどの科目を受けているのか、プロフィールを書きます。


「Hello, I am (自分の名前). I am enrolled in your ‘(講義名)’ class on (曜日名).」

結びの言葉は「Sincerely,」

結びの言葉は複数ありますが、無難に「Sincerely」を書いておけば大丈夫です。「Sincerely」は直訳すると「心から」という意味で、メールの最後に付けることで「真心を込めて」と丁寧に締めることができます。日本語で言うところの「敬具」のようなものだと思ってください。

最後の署名の書き方

最後の署名には自分の学籍番号、名前、学部、学科、大学、メールアドレスを記載しましょう。これを記載しておくことで、配慮あるメールになります。


(学籍番号)(名前)
(学科)/(学部)/(大学)
Email 〇〇

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コピペOK!場合別例文テンプレート

メール

以上を踏まえて、場合別にメールのテンプレートを紹介します。具体的な講義名や欠席理由を変えるだけでメールが完成します。ぜひコピー&ペーストで使ってください。

講義を欠席するとき

Dear Professor (教授の名前)

Hello, I am (自分の名前). I am enrolled in your (講義名) class on (曜日名).
I am afraid that I cannot attend your class on (欠席する日付) because (欠席理由). I apologize for any inconvenience this may cause. Thank you for reading my email.

Sincerely,
(学籍番号)(名前)
(学科)/(学部)/(大学)
Email:(メールアドレス)

欠席理由のところには、
I have influenza.(インフルエンザにかかった)
I had a fever.(熱がでた)
I have got important things to do(大切な用事ができた)
などを入れると良いでしょう。

課題を提出するとき

Dear Professor (教授の名前)

Hello, I am (自分の名前). I am enrolled in your (講義名) class on (曜日名).
I am sending you my assignment for (課題の日付). Thank you for the confirmation.

Sincerely,
(学籍番号)(名前)
(学科)/(学部)/(大学)
Email:(メールアドレス)

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まとめ

外国人の先生に英語でメールを送る方法を紹介しました。英語のメールはなかなか送ったことが無くて不安もあるかもしれませんが、これで完璧なはずです!

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