人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の1135話に、新たな悪魔の実「イクイクの実」が登場し、SNS上で話題となっています。
今回はこの悪魔の実「イクイクの実」について解説します。
SNSにて、すぐにトレンド入り
毎週SNSを賑わせている人気漫画「ワンピース」。新たな悪魔の実として「イクイクの実」が登場し、すぐにXではトレンド入りを果たしました。
「イクイクの実」に関しては、お察しの通り、紳士たちが様々な意見を交わしあっています。
「イクイクの実」の能力とは?
では、「イクイクの実」の能力とはどのようなものなのでしょうか?
漫画内の説明は以下のようになっています。
おそらく”イクイクの実“を食うた「育成フクロウ」じゃろう
無機物に限り巨大化できる
巨人の国にうってつけの能力じゃな
この悪魔の実”イクイクの実”の能力は、無機物を巨大化するという能力です。
漫画内にはこの能力の使い方として、「漁師たちが海で手に入れた”小さい新聞”」を巨大化させることで、巨人族が新聞を読みやすくなる、と紹介されています。
一見、ただ巨大化させるだけのあまりメリットの無い能力に見えますが、巨人族にとっては普通の人間の物を自分たちにちょうどいいサイズに大きくできるので、便利な能力と言えるでしょう。
この能力が使える範囲はそのフクロウのナワバリの範囲となっています。
サウロは、このフクロウのいる図書館でオハラにあった本や漁師の新聞を読んでいたと考えられます。
まとめ
ワンピースで新たに登場した悪魔の実、イクイクの実は「無機物を巨大化させる」能力です。
巨人族にとっては非常に便利な能力と言えるでしょう。